7人組ダンス＆ボーカルグループ・BE:FIRSTが22日、ニューシングル「Masterplan」を配信リリースし、YouTubeではミュージックビデオ（MV）を公開した。

【動画】HIPHOPと日本らしさの融合に挑戦した「Masterplan」MV

　今作のMVは、「BE:FIRSTのデビューからこれまでの快進撃が、偶然ではなく、実は全て計画通りだった」という「Masterplan」の楽曲コンセプトを映像で表現。過去曲のMVのオマージュシーンや、初の東京ドーム公演日を暗示するシーンなど、これまでのBE:FIRSTの出来事が全て事前に計画されていたと感じさせるストーリーを緻密に組み込んだ。

　世界への意思表明となる楽曲とあり、BE:FIRSTらしいHIPHOPとメイドインジャパンの融合に挑戦した楽曲の最後のシーンでは、桜の木がコンクリートの地面を突き破ってたたずみ、メンバー７人を象徴とするようなたくましい７本の枝の先には満開の桜が咲き誇る。

　CDは24日にリリース。メンバーのMANATOとJUNONが作曲、LEOが作詞に参加した「第102回全国高校サッカー選手権大会応援歌」の「Glorious」や、「ONE PIECE CARD GAME×BE:FIRST COLLABORATION SONG」としてSHUNTOとRYUHEIが作詞に参加した「Set Sail」、BE:FIRST初となるソロ楽曲で、JUNONが作詞作曲にも参加した「Nova Flame 〜One of the BE:ST-01 JUNON〜」の全4曲が収録される。

　CD発売日の午後7時からはリリース記念のYouTube生配信を実施し、同8時からは「Masterplan」に関する映像がYouTubeでプレミア公開となる。



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