紀伊田辺駅に「子」の絵馬 本宮大社が贈る
和歌山県田辺市本宮町、熊野本宮大社の九鬼家隆宮司(63)が19日、同市湊のJR紀伊田辺駅に、来年のえと「子(ね)」を描いた絵馬を贈った。
絵馬の大きさは縦103センチ、横157センチ。九鬼宮司が、松竹梅や熊野の神鳥・八咫烏(やたがらす)の絵をあしらった打ち出の小づちに乗っている白いネズミを描き「安全」という文字も添えている。
受け取った道本隆文駅長(56)は「安全第一で頑張りたいし、気持ちを新たに新年を迎えたい。12月下旬に新しい絵馬に掛け替えたい」と感謝した。
熊野本宮大社ではこの日、白浜駅と新宮駅にも来年の絵馬を贈った。
絵馬の大きさは縦103センチ、横157センチ。九鬼宮司が、松竹梅や熊野の神鳥・八咫烏(やたがらす)の絵をあしらった打ち出の小づちに乗っている白いネズミを描き「安全」という文字も添えている。
受け取った道本隆文駅長(56)は「安全第一で頑張りたいし、気持ちを新たに新年を迎えたい。12月下旬に新しい絵馬に掛け替えたい」と感謝した。
熊野本宮大社ではこの日、白浜駅と新宮駅にも来年の絵馬を贈った。