うめぇ梅弁当アップしよう! 神島高校がインスタでコンテスト、和歌山
神島高校(和歌山県田辺市文里2丁目)の商品開発プロジェクト「神島屋」は、今年も写真共有アプリ「インスタグラム」で、梅を使った弁当のコンテストを開く。梅のおいしい食べ方を普及し、消費拡大につなげるのが狙い。応募は7月14日まで。
コンテストは、神島屋が地元企業らと共同で展開している「梅を食べようキャンペーン」の一環。JA紀南が後援している。
応募は、梅弁当の写真とレシピを「#ウメェ梅弁当2023」のハッシュタグ付きでインスタグラムに投稿する。非公開アカウントでの応募は無効。1人何点でも応募できる。昨年は約160点の応募があった。
神島屋で選考し、入賞5点を決める。見栄えはもちろん、梅の生かし方や弁当の作りやすさなどが評価基準になる。
写真部でも活動し、PR用チラシの写真撮影を担当した川﨑廉斗君と廣畠大侍君は「スマートフォンでも十分きれいに撮れる。おいしく見せるには、明るめに撮影するといい。背景をぼかせば、弁当を際立たせることができる」と助言する。
2人は「梅はいろいろな食材に合うはずで、どんな弁当が集まるか楽しみ。普段弁当を作っている親世代ではインスタグラムを使っていない人も多いので、いかに応募してもらえるかが重要。アプローチを工夫したい」と話している。
入賞作品はJA紀南の広報誌に掲載される。副賞もある。
問い合わせは神島屋のインスタグラム(kashimaya2021)のダイレクトメッセージへ。
コンテストは、神島屋が地元企業らと共同で展開している「梅を食べようキャンペーン」の一環。JA紀南が後援している。
応募は、梅弁当の写真とレシピを「#ウメェ梅弁当2023」のハッシュタグ付きでインスタグラムに投稿する。非公開アカウントでの応募は無効。1人何点でも応募できる。昨年は約160点の応募があった。
神島屋で選考し、入賞5点を決める。見栄えはもちろん、梅の生かし方や弁当の作りやすさなどが評価基準になる。
写真部でも活動し、PR用チラシの写真撮影を担当した川﨑廉斗君と廣畠大侍君は「スマートフォンでも十分きれいに撮れる。おいしく見せるには、明るめに撮影するといい。背景をぼかせば、弁当を際立たせることができる」と助言する。
2人は「梅はいろいろな食材に合うはずで、どんな弁当が集まるか楽しみ。普段弁当を作っている親世代ではインスタグラムを使っていない人も多いので、いかに応募してもらえるかが重要。アプローチを工夫したい」と話している。
入賞作品はJA紀南の広報誌に掲載される。副賞もある。
問い合わせは神島屋のインスタグラム(kashimaya2021)のダイレクトメッセージへ。