子どもや高齢者の安全守りたい 損保会社が横断旗贈る、和歌山
春の全国交通安全運動(11~20日)に合わせ、あいおいニッセイ同和損害保険和歌山支店(和歌山市)は16日、交通安全協会田辺支部に黄色の横断旗200本を贈った。
同社では社会貢献活動の一環で、役職員有志と会社の募金制度を運営し、さまざまな寄付活動をしている。2012年から毎年、春と秋の全国交通安全運動に合わせて同支部に横断旗を寄贈しており、今回で22回目となる。
久綱二美恵支店長(53)らが田辺市上の山1丁目の同支部事務所を訪れ、天野正一副支部長(80)らに横断旗を贈った。久綱支店長は「子どもや高齢者に使ってもらいたい。事故が一件でも減ることを願っている」と話した。天野副支部長は「頂いた横断旗は横断歩道での停止率を高めるために役立てたい」と感謝した。
同社では社会貢献活動の一環で、役職員有志と会社の募金制度を運営し、さまざまな寄付活動をしている。2012年から毎年、春と秋の全国交通安全運動に合わせて同支部に横断旗を寄贈しており、今回で22回目となる。
久綱二美恵支店長(53)らが田辺市上の山1丁目の同支部事務所を訪れ、天野正一副支部長(80)らに横断旗を贈った。久綱支店長は「子どもや高齢者に使ってもらいたい。事故が一件でも減ることを願っている」と話した。天野副支部長は「頂いた横断旗は横断歩道での停止率を高めるために役立てたい」と感謝した。