白浜空港にオスプレイ着陸 センサーの不具合を修理
在日米軍横田基地に配備されている航空機「CV―22オスプレイ」が20日午後10時45分ごろ、和歌山県白浜町の南紀白浜空港に着陸したことが分かった。
防衛省北関東防衛局などによると、同機は飛行中、コックピットに警告表示が出たことから、安全確保のために着陸。軽微なセンサーの不具合を修理し、翌日午前6時ごろに離陸した。
県などによると、オスプレイが白浜空港に着陸したのは、2014年の県防災訓練以外では初めて。空港の運営には支障は出なかったという。
防衛省北関東防衛局などによると、同機は飛行中、コックピットに警告表示が出たことから、安全確保のために着陸。軽微なセンサーの不具合を修理し、翌日午前6時ごろに離陸した。
県などによると、オスプレイが白浜空港に着陸したのは、2014年の県防災訓練以外では初めて。空港の運営には支障は出なかったという。