7月の応募1万1634枚 みなべのスタンプラリー
みなべ町商工会青年部主催の「みなべのやにこいスタンプラリー」第4弾(7月1日~8月31日)は、7月中に1万1634枚の応募があった。昨年7月1日~9月30日に実施した第3弾の7月より683枚多かった。同青年部は、昨年は8月に増えたことから、今月も増加を期待している。
新型コロナウイルスの影響で落ち込む地域経済を盛り上げるための企画。町内の飲食店や小売店、サービス業など(計123店)を利用しスタンプを押して応募すると、抽選で現金5万円や1万円、町内で使える商品券、景品が当たる。景品の数は第4弾と第3弾は千本以上でほぼ同じだが、期間が第4弾の方が短く応募総数が少ないとみられるため、当たる確率が高くなりそうだという。
同青年部は「3年目を迎えマンネリ化を心配したが、昨年7月より微増した。みんなに盛り上げてもらっているおかげだとありがたく感じている」と話す。
7月の応募数の内訳は町内が9割以上の1万834枚で、町内以外の県内が756枚、県外が44枚だった。
昨年の第3弾では8月が1万6465枚で、7月よりも大幅に増えた。青年部は「今年も中元や夏休みによる消費の拡大を期待したい」と話している。
◇
抽選は月ごとにしており、7月分の抽選は今月10日、みなべ町芝の商工会であった。青年部の役員が、550本以上の当選を選んだ。当選の発表は景品の発送をもって代える。
問い合わせは、町商工会青年部(0739・72・3225)へ。ホームページ(https://yanikoi-minabe.com)でも確認できる。
新型コロナウイルスの影響で落ち込む地域経済を盛り上げるための企画。町内の飲食店や小売店、サービス業など(計123店)を利用しスタンプを押して応募すると、抽選で現金5万円や1万円、町内で使える商品券、景品が当たる。景品の数は第4弾と第3弾は千本以上でほぼ同じだが、期間が第4弾の方が短く応募総数が少ないとみられるため、当たる確率が高くなりそうだという。
同青年部は「3年目を迎えマンネリ化を心配したが、昨年7月より微増した。みんなに盛り上げてもらっているおかげだとありがたく感じている」と話す。
7月の応募数の内訳は町内が9割以上の1万834枚で、町内以外の県内が756枚、県外が44枚だった。
昨年の第3弾では8月が1万6465枚で、7月よりも大幅に増えた。青年部は「今年も中元や夏休みによる消費の拡大を期待したい」と話している。
◇
抽選は月ごとにしており、7月分の抽選は今月10日、みなべ町芝の商工会であった。青年部の役員が、550本以上の当選を選んだ。当選の発表は景品の発送をもって代える。
問い合わせは、町商工会青年部(0739・72・3225)へ。ホームページ(https://yanikoi-minabe.com)でも確認できる。