11日に準決勝と決勝 マスターズ甲子園県予選
高校野球のOBチームが戦う「マスターズ甲子園2019」(全国高校野球OBクラブなど主催)の県予選大会は、11日に和歌山市の紀三井寺球場で準決勝と決勝がある。紀南では田辺高校OBが勝ち残っており、準決勝で箕島高校OBと対戦する。
マスターズ甲子園の県大会は昨年に続いて2回目。硬式球を使った7イニング制。各高校OBの15チームが参加して5月に開幕し、A~Dの4ブロックに分かれて予選をした。田辺は予選で和歌山工業に12―11、桐蔭に8―7、海南に13―6で勝った。
決勝トーナメントには、各ブロック1位の田辺、新宮、箕島、耐久が進出。準決勝第1試合の箕島―田辺は午前9時半から、第2試合の新宮―耐久は正午から。決勝は午後2時半からある。
県大会の優勝と準優勝チームが11月23、24日にある近畿大会へ出場できる。
マスターズ甲子園の県大会は昨年に続いて2回目。硬式球を使った7イニング制。各高校OBの15チームが参加して5月に開幕し、A~Dの4ブロックに分かれて予選をした。田辺は予選で和歌山工業に12―11、桐蔭に8―7、海南に13―6で勝った。
決勝トーナメントには、各ブロック1位の田辺、新宮、箕島、耐久が進出。準決勝第1試合の箕島―田辺は午前9時半から、第2試合の新宮―耐久は正午から。決勝は午後2時半からある。
県大会の優勝と準優勝チームが11月23、24日にある近畿大会へ出場できる。