新規感染13人に急増 和歌山県、6日発表
和歌山県は6日、県内で新たに13人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの感染者数が10人以上となるのは昨年9月25日以来、103日ぶり。
感染者の保健所管内別は、和歌山市と海南が4人ずつ、新宮、御坊、湯浅、橋本、岩出が1人ずつ。
このうち新規に感染が分かったのは6人で、ほとんどが県外に買い物や旅行に出たり、県外の別居家族の帰省を受けたりした。ほかの7人は、感染者の別居家族や親戚、友人。
湯浅保健所管内在住の50代女性は同管内の介護事業所職員で、利用者や職員21人を検査する。
感染者増を受け、6日から病床数を23床増やし、583床にした。
感染者の保健所管内別は、和歌山市と海南が4人ずつ、新宮、御坊、湯浅、橋本、岩出が1人ずつ。
このうち新規に感染が分かったのは6人で、ほとんどが県外に買い物や旅行に出たり、県外の別居家族の帰省を受けたりした。ほかの7人は、感染者の別居家族や親戚、友人。
湯浅保健所管内在住の50代女性は同管内の介護事業所職員で、利用者や職員21人を検査する。
感染者増を受け、6日から病床数を23床増やし、583床にした。