迫力満点、巨大ウツボ すさみ町の水族館で展示
和歌山県すさみ町江住にある「エビとカニの水族館」は、全長1・7メートル、重さ18キロと大きなニセゴイシウツボを展示している。平井厚志館長は「これほど大きなウツボは珍しい。ぜひ間近で観賞してみて」と呼び掛けている。
入り口そばの大型水槽で、他のウツボと一緒に展示しているが、体高は40センチほどもあり、ひときわ目立っている。
すさみ町沖でのはえ縄漁に掛かった1匹で、水族館が昨年11月に引き取った。同館がこれまでに展示した中で最大のウツボは、2017年に白浜町沖で漁獲された全長1・5メートル、体重10キロの同種だったという。
入り口そばの大型水槽で、他のウツボと一緒に展示しているが、体高は40センチほどもあり、ひときわ目立っている。
すさみ町沖でのはえ縄漁に掛かった1匹で、水族館が昨年11月に引き取った。同館がこれまでに展示した中で最大のウツボは、2017年に白浜町沖で漁獲された全長1・5メートル、体重10キロの同種だったという。