ひと足早く春が来た 菜の花とハボタン競演
和歌山県田辺市たきない町の新庄総合公園で、菜の花とハボタン(いずれもアブラナ科)が見頃を迎えている。初春の気配を漂わせ、訪れた人を楽しませている。
菜の花は、大型遊具「ゆめのふね」の後方と「朝日の鐘」近くの2カ所に計4500株植えている。管理事務所の職員が9月末から10月下旬ごろに種をまき、11月下旬ごろから黄色の花が咲き始めたという。花壇の中に入って撮影もできる。
ハボタンは、野外音楽堂近くの花壇に4種類、約700株を植えている。白や紫色、葉が波打ったものやギザギザしたものがある。直径40センチほどで、昨年より大きく育っているという。職員が9月初旬に種をまき、寒くなりだした11月中旬ごろに色づき始めた。
管理事務所の職員は「どちらも2月中旬まで楽しめると思う」と話している。
菜の花は、大型遊具「ゆめのふね」の後方と「朝日の鐘」近くの2カ所に計4500株植えている。管理事務所の職員が9月末から10月下旬ごろに種をまき、11月下旬ごろから黄色の花が咲き始めたという。花壇の中に入って撮影もできる。
ハボタンは、野外音楽堂近くの花壇に4種類、約700株を植えている。白や紫色、葉が波打ったものやギザギザしたものがある。直径40センチほどで、昨年より大きく育っているという。職員が9月初旬に種をまき、寒くなりだした11月中旬ごろに色づき始めた。
管理事務所の職員は「どちらも2月中旬まで楽しめると思う」と話している。