空港検疫でコロナ陽性 和歌山県出身の一時帰国女性が入院
和歌山県は28日、イギリスから一時帰国した県内出身の30代女性が、関西国際空港の検疫での検査で、新型コロナウイルスに感染していたことが分かり、27日に県内の医療機関に入院したと発表した。
到着後、検疫の宿泊所に滞在。同乗者の感染判明を受け、濃厚接触者として検査したところ24日に陽性が分かった。
変異株については調査中だが、当初判明した同乗者はオミクロン株と認められたという。
感染者数は県内での計上とならないため、県内感染者は27日連続でゼロとなった。
到着後、検疫の宿泊所に滞在。同乗者の感染判明を受け、濃厚接触者として検査したところ24日に陽性が分かった。
変異株については調査中だが、当初判明した同乗者はオミクロン株と認められたという。
感染者数は県内での計上とならないため、県内感染者は27日連続でゼロとなった。