加田・中本組(高雄)近畿へ ソフトテニス男子個人
県中学校総体のソフトテニスがこのほど橋本市であった。田辺・西牟婁では、男子個人で高雄(田辺市)の加田篤稀君(2年)と中本昊希君(2年)の組がベスト8(5位)に入り、7日に滋賀県長浜市である近畿大会の出場を決めた。
男子個人は7ゲーム制で、64組がトーナメントで競った。加田・中本組は1、2回戦を4―0、3回戦を4―1で勝ち、準々決勝で湯川(御坊市)の3年生ペアに1―4で敗れた。
加田君は「県大会の3試合目まではいつも以上に調子が良かったが、準々決勝では緊張した。近畿大会では緊張せず楽しみ、1勝ずつしていきたい」と話した。中本君は「普段練習でやっていることが試合で出せた。近畿大会では負けてしまったチームメートの分まで全力でプレーし、一つでも多く勝ちたい」と抱負を語った。
男子個人は7ゲーム制で、64組がトーナメントで競った。加田・中本組は1、2回戦を4―0、3回戦を4―1で勝ち、準々決勝で湯川(御坊市)の3年生ペアに1―4で敗れた。
加田君は「県大会の3試合目まではいつも以上に調子が良かったが、準々決勝では緊張した。近畿大会では緊張せず楽しみ、1勝ずつしていきたい」と話した。中本君は「普段練習でやっていることが試合で出せた。近畿大会では負けてしまったチームメートの分まで全力でプレーし、一つでも多く勝ちたい」と抱負を語った。