おばけカボチャ見に来て 重さ60キロ、9日まで展示
和歌山県田辺市中万呂の万呂コミュニティセンターで、「おばけカボチャコンテスト」の出品作が展示されている。最重量賞は平田隆一さん(下万呂)の60・2キロ。9日まで館内で展示している。
コンテストは万呂緑の会委員会と万呂町内会、万呂公民館が主催。約20年前から続いている。カボチャは「アトランティックジャイアント」という品種で、今年は12人から50点が出品された。
JA紀南職員が重さや形などを審査。最重量賞のほか、形や色合いが独特な「ユニーク賞」には山本芳雄さん(上万呂)、「容姿端麗賞」には高石良雄さん(下万呂)が出品したカボチャが選ばれた。
万呂緑の会委員会の栗山繁三会長(72)は「獣害もあって栽培は難しいが、出品者たちが頑張って作ったカボチャばかり。今年は天候不順で全体的に小ぶりだが、皆さんに楽しんでもらいたい」と話している。
展示時間は午前9時~午後5時(9日は正午まで)。平日夜間と土、日曜は貸館時のみ開館。
コンテストは万呂緑の会委員会と万呂町内会、万呂公民館が主催。約20年前から続いている。カボチャは「アトランティックジャイアント」という品種で、今年は12人から50点が出品された。
JA紀南職員が重さや形などを審査。最重量賞のほか、形や色合いが独特な「ユニーク賞」には山本芳雄さん(上万呂)、「容姿端麗賞」には高石良雄さん(下万呂)が出品したカボチャが選ばれた。
万呂緑の会委員会の栗山繁三会長(72)は「獣害もあって栽培は難しいが、出品者たちが頑張って作ったカボチャばかり。今年は天候不順で全体的に小ぶりだが、皆さんに楽しんでもらいたい」と話している。
展示時間は午前9時~午後5時(9日は正午まで)。平日夜間と土、日曜は貸館時のみ開館。