市立武道館にイルミネーション 田辺市
和歌山県田辺市扇ケ浜の市立武道館で10日、イルミネーションの点灯が始まった。赤や青などさまざまな色が徐々に変化し、見る人を楽しませている。点灯は来年1月8日までの午後5時~9時半。
地域活性化を目的に県電気工事工業組合田辺支部青年部が企画した。昨年冬にも実施予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で断念。今回ようやく実現した。
イルミネーションは武道館前の階段や道路沿いの壁面などにフルカラーのスポットライト15台、武道館周辺の花壇には発光ダイオード(LED)の電飾約2万球を設置した。工事には青年部所属の20社が参加。11月20、27日の2日間で完成し、8日に試験点灯した。
10日に点灯式典があり、真砂充敏市長と佐谷圭造西牟婁振興局長が点灯レバーを前に倒すと、武道館や周辺が鮮やかにライトアップされた。
青年部の山本泰士部長(45)は「イルミネーションを見てコロナ禍を元気に乗り越えてほしい」と呼び掛けている。
地域活性化を目的に県電気工事工業組合田辺支部青年部が企画した。昨年冬にも実施予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で断念。今回ようやく実現した。
イルミネーションは武道館前の階段や道路沿いの壁面などにフルカラーのスポットライト15台、武道館周辺の花壇には発光ダイオード(LED)の電飾約2万球を設置した。工事には青年部所属の20社が参加。11月20、27日の2日間で完成し、8日に試験点灯した。
10日に点灯式典があり、真砂充敏市長と佐谷圭造西牟婁振興局長が点灯レバーを前に倒すと、武道館や周辺が鮮やかにライトアップされた。
青年部の山本泰士部長(45)は「イルミネーションを見てコロナ禍を元気に乗り越えてほしい」と呼び掛けている。