浴衣姿でしらはまおどり 300人が行列
和歌山県白浜町の白良浜に近い浜通り(県道)で1日夜、浴衣姿の女性らが踊る「湯のまち しらはまおどり」があった。約300人が参加し、沿道の観光客らを楽しませた。
町内の各種女性団体でつくる実行委員会(田井たづ子委員長)主催の恒例イベント。
行列は午後7時10分ごろ、丸公園を出発。「白浜音頭」に合わせて踊り、約300メートル先のしらら・はまゆう公園まで30分ほどかけて進んだ。やぐらを設けた公園では、集まった人たちが「炭坑節」や「椿音頭」を踊った。賞品が当たる抽選もあり、地元住民や観光客らで会場はにぎわった。
町内の各種女性団体でつくる実行委員会(田井たづ子委員長)主催の恒例イベント。
行列は午後7時10分ごろ、丸公園を出発。「白浜音頭」に合わせて踊り、約300メートル先のしらら・はまゆう公園まで30分ほどかけて進んだ。やぐらを設けた公園では、集まった人たちが「炭坑節」や「椿音頭」を踊った。賞品が当たる抽選もあり、地元住民や観光客らで会場はにぎわった。