和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年12月22日(日)

出場19チームが開会式 梅の里少年野球大会

選手宣誓する岩代少年野球クラブの柳河日向君(30日、みなべ町谷口で)
選手宣誓する岩代少年野球クラブの柳河日向君(30日、みなべ町谷口で)
 みなべ町谷口の生涯学習センターで30日、「第11回梅の里少年野球大会」(紀州みなべ梅干協同組合、南部ライオンズクラブ、大会実行委員会主催)の開会式があった。試合は8月18、24、25日に町内の共和球場や清川球場など5会場である。

 御坊市からみなべ町までの19チームが出場し、トーナメントで争う。開会式には監督や主将が出席。実行委員会の柳河豊二会長は「自分の実力を信じて力を出し切り、楽しい大会にできるよう頑張って」、豊田泰猛町教育長も「正々堂々とフェアプレー精神で頑張ってほしい」と激励した。

 岩代少年野球クラブの柳河日向主将が「日頃の練習の成果を十分に発揮し、監督、コーチ、保護者の皆さんに感謝しながら最後まで諦めず、全力でプレーすることを誓います」と選手宣誓をした。

 出場チームは次の少年野球クラブ。

 川辺ウインスターズ、内原、湯川、塩屋、上南部、名田黒潮、川辺西ビクトリーズ、三百瀬千鳥、清城、中津、印南黒潮、御坊、藤田、岩代、由良スポーツ少年団、アストロボーイズ、日高、印南ファイターズ、みなべ