和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年12月22日(日)

第101回全国高校野球選手権 和歌山大会/紀南勢、紀三井寺で躍進/南部と熊野4強/神島はベスト8

捕手のタッチをかいくぐって本塁へ生還する南部の周家一麿君(準々決勝の市和歌山戦)
捕手のタッチをかいくぐって本塁へ生還する南部の周家一麿君(準々決勝の市和歌山戦)
途中交代した直後、好捕でピンチを救った南部の寒川宣幸君(中央)=準々決勝の市和歌山戦
途中交代した直後、好捕でピンチを救った南部の寒川宣幸君(中央)=準々決勝の市和歌山戦
スクイズで本塁へ生還し、ガッツポーズをする熊野の關矢舜君(準決勝の那賀戦)
スクイズで本塁へ生還し、ガッツポーズをする熊野の關矢舜君(準決勝の那賀戦)
試合に勝ち、応援席へ駆け出す熊野のメンバー(準々決勝の箕島戦)
試合に勝ち、応援席へ駆け出す熊野のメンバー(準々決勝の箕島戦)
相手打線を抑え、全力疾走でベンチに戻る神島の先発投手岩間凌輝君(中央)=準々決勝の智弁和歌山戦
相手打線を抑え、全力疾走でベンチに戻る神島の先発投手岩間凌輝君(中央)=準々決勝の智弁和歌山戦
 和歌山市の紀三井寺球場で29日まで開かれた第101回全国高校野球選手権和歌山大会は、智弁和歌山の優勝で幕を閉じた。紀南勢は、南部と熊野がベスト4、神島がベスト8と躍進。南部、熊野、神島の準々決勝と準決勝の熱戦を振り返る。