近鉄ライナーズ初合宿 ラグビー、串本で12日まで
来年1月からラグビー新リーグ「ジャパンラグビーリーグワン」に参戦する「花園近鉄ライナーズ」(大阪府東大阪市)が8日、串本町サンゴ台の町総合運動公園多目的グラウンドでキャンプを始めた。串本でのキャンプは今回が初めて。12日までの予定で見学もできる。
近鉄グループの花園近鉄ライナーズは1929年創部の名門チーム。東大阪市花園ラグビー場をホームグラウンドにしており、日本代表選手も所属している。
歓迎セレモニーが多目的グラウンドのクラブハウス前であり、平井治司副町長が「串本に来ていただき大変光栄。滞在中は串本の自然や新鮮な料理を堪能し、より良いトレーニングを積んでください。リーグワンでの活躍を祈念したい」と歓迎し、花束やJA紀南のブランド温州ミカン50キロを贈呈。ライナーズを代表し、キャプテンの野中翔平選手(25)が「受け入れてくださってありがとうございます。個人としてもチームとしても、いろんなことを研ぎ澄ませるようなキャンプにしたい」と意気込んだ。
ライナーズの選手たちは練習オフ日の10日、南紀串本観光協会主催の「珍魚釣り大会」も体験した。
近鉄グループの花園近鉄ライナーズは1929年創部の名門チーム。東大阪市花園ラグビー場をホームグラウンドにしており、日本代表選手も所属している。
歓迎セレモニーが多目的グラウンドのクラブハウス前であり、平井治司副町長が「串本に来ていただき大変光栄。滞在中は串本の自然や新鮮な料理を堪能し、より良いトレーニングを積んでください。リーグワンでの活躍を祈念したい」と歓迎し、花束やJA紀南のブランド温州ミカン50キロを贈呈。ライナーズを代表し、キャプテンの野中翔平選手(25)が「受け入れてくださってありがとうございます。個人としてもチームとしても、いろんなことを研ぎ澄ませるようなキャンプにしたい」と意気込んだ。
ライナーズの選手たちは練習オフ日の10日、南紀串本観光協会主催の「珍魚釣り大会」も体験した。