ワクチン5万5千人分確保 和歌山県、3回目接種用
和歌山県は28日、新型コロナウイルスワクチン(ファイザー製)の3回目接種用として、11月15日の週と22日の週に、国から県内に約5万5千人分が届くと公表した。5月までに2回接種を終えた医療従事者らから開始すると見込まれる。
この2週間に県内に配分されるのは、9165瓶(1瓶=6回分)。政府は早ければ12月にも接種を開始する方針を示しており、各市町村はそれに向けて準備を進めているという。
1回目と2回目接種分の市町村への配分は10月10日までに終了している。
この2週間に県内に配分されるのは、9165瓶(1瓶=6回分)。政府は早ければ12月にも接種を開始する方針を示しており、各市町村はそれに向けて準備を進めているという。
1回目と2回目接種分の市町村への配分は10月10日までに終了している。