町民に商品券5千円分送付 コロナ対策でみなべ町
和歌山県みなべ町は、コロナ禍における町民の生活支援と経済対策として配布を計画した町民1人5千円分の商品券を、6日ごろから各戸に送付する。使用期限は来年2月10日まで。
昨年度、町民1人ずつに1万円分を配布した町お買物券配布事業の第2弾。今回は5千円分(千円券5枚)。町民は9月17日時点で1万2174人で事業費は6520万円。
商品券は、町商工会が発行する「みなべとくとくお買い物券」で、商工会加盟事業所や商品券事業に参加する計約450事業所で使用できる。飲食店だけでなく、小売店などさまざまな業種がある。
商品券は期限を過ぎると使用できず、現金との引き換えもできない。釣り銭は出ない。
町産業課は「町内でも消費が落ち込んでいる。感染も収まりつつあるので、飲食をしたり、買い物をしたりして盛り上げてもらいたい」と呼び掛けている。
商品券が利用できる事業所など事業の詳細は、町のホームページでも確認できる。
昨年度、町民1人ずつに1万円分を配布した町お買物券配布事業の第2弾。今回は5千円分(千円券5枚)。町民は9月17日時点で1万2174人で事業費は6520万円。
商品券は、町商工会が発行する「みなべとくとくお買い物券」で、商工会加盟事業所や商品券事業に参加する計約450事業所で使用できる。飲食店だけでなく、小売店などさまざまな業種がある。
商品券は期限を過ぎると使用できず、現金との引き換えもできない。釣り銭は出ない。
町産業課は「町内でも消費が落ち込んでいる。感染も収まりつつあるので、飲食をしたり、買い物をしたりして盛り上げてもらいたい」と呼び掛けている。
商品券が利用できる事業所など事業の詳細は、町のホームページでも確認できる。