和歌山県で68人感染 白浜はまゆう病院でクラスター
和歌山県は31日、県内で新たに68人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
入院者は456人で減少傾向にある。病床581床(うち臨時病床11床)の使用率は78・5%に下がった。
保健所管内別は和歌山市28人、田辺と岩出が各11人、湯浅と橋本が各5人、県外が8人。
県は白浜町の白浜はまゆう病院を82件目のクラスター(感染者集団)に認定した。これまでに退院患者の感染が分かっていたが、介護職員の女性2人と入院患者の80代男女3人の感染が新たに分かった。職員約400人と入院患者約200人を検査している。
退院患者が移った田辺管内の介護関係施設では、利用者や職員約80人を検査している。
入院者は456人で減少傾向にある。病床581床(うち臨時病床11床)の使用率は78・5%に下がった。
保健所管内別は和歌山市28人、田辺と岩出が各11人、湯浅と橋本が各5人、県外が8人。
県は白浜町の白浜はまゆう病院を82件目のクラスター(感染者集団)に認定した。これまでに退院患者の感染が分かっていたが、介護職員の女性2人と入院患者の80代男女3人の感染が新たに分かった。職員約400人と入院患者約200人を検査している。
退院患者が移った田辺管内の介護関係施設では、利用者や職員約80人を検査している。