日高港に大型客船 「ぱしふぃっくびいなす」寄港
和歌山県御坊市の日高港に13日、大型クルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」(総トン数2万6518トン、全長183メートル)が寄港した。
ぱしふぃっくびいなすの同港への寄港は2014年3月以来。今回は、12日に名古屋市を出港し、御坊市や徳島県に立ち寄って名古屋市に戻る3泊4日のクルーズ。
新型コロナウイルスの影響で、県内への大型客船の寄港は減少しているが、日高港には4月、国内最大の「飛鳥Ⅱ」(総トン数5万444トン、全長241メートル)が寄港している。
感染拡大防止のため、接岸場所周辺は一般の立ち入りを制限。コロナ禍より前は実施していた乗船客に向けた歓迎セレモニー、一般の船内見学はしなかった。
午前7時半ごろ入港。近隣市町のゆるキャラの着ぐるみによる出迎えや、地元事業所による土産物・特産品の販売ブース設置を予定していたが、雨天のため取りやめた。
ぱしふぃっくびいなすの同港への寄港は2014年3月以来。今回は、12日に名古屋市を出港し、御坊市や徳島県に立ち寄って名古屋市に戻る3泊4日のクルーズ。
新型コロナウイルスの影響で、県内への大型客船の寄港は減少しているが、日高港には4月、国内最大の「飛鳥Ⅱ」(総トン数5万444トン、全長241メートル)が寄港している。
感染拡大防止のため、接岸場所周辺は一般の立ち入りを制限。コロナ禍より前は実施していた乗船客に向けた歓迎セレモニー、一般の船内見学はしなかった。
午前7時半ごろ入港。近隣市町のゆるキャラの着ぐるみによる出迎えや、地元事業所による土産物・特産品の販売ブース設置を予定していたが、雨天のため取りやめた。