自生のナツツバキ咲く 護摩壇山森林公園
和歌山県田辺市龍神村龍神の護摩壇山森林公園で、自生のナツツバキが開花している。森林公園総合案内所によると、今月末ごろまで見られるという。
山地に生えるナツツバキはツバキ科の落葉高木。県のレッドデータブックで絶滅危惧2類に分類されている。シャラノキ(沙羅樹)とも呼ばれ、朝花が開いて夕方には散る。
高野龍神スカイラインから案内所に向かう市道沿いには、数本のナツツバキがミズナラなどの樹間にあり、直径5~6センチの花をつけている。
森林公園内や周辺の山では、ヒメシャラ(ツバキ科)も開花時季という。
山地に生えるナツツバキはツバキ科の落葉高木。県のレッドデータブックで絶滅危惧2類に分類されている。シャラノキ(沙羅樹)とも呼ばれ、朝花が開いて夕方には散る。
高野龍神スカイラインから案内所に向かう市道沿いには、数本のナツツバキがミズナラなどの樹間にあり、直径5~6センチの花をつけている。
森林公園内や周辺の山では、ヒメシャラ(ツバキ科)も開花時季という。