海開き前にボランティアが清掃 串本の橋杭海水浴場
海水浴シーズンを前に、和歌山県串本町くじの川の橋杭海水浴場で22、23の両日、同町串本の建設業「人見建設」(人見健一社長)の社員ら約15人がボランティアで清掃活動に取り組んだ。橋杭海水浴場は7月3日に海開き神事を営み、4日から8月末まで開設される予定になっている。
同社は社会貢献活動の一環として、昨年から橋杭海水浴場で清掃活動を実施。今年は重機5台、トラック2台を使うなどし、波打ち際にある岩や流木を撤去したり、陸側に押し寄せてきた砂を海側に戻して整えたりといった作業に汗を流した。
人見社長(63)は「コロナ禍で観光業が疲弊しているので、少しでもお役に立てればとの思いで取り組んだ。串本を代表する海水浴場に遊びに来てほしい」と話した。
海水浴場で「ビーチハウス・ラパン」を運営する青木寛さん(52)は「大変ありがたい。去年からコロナ対策を取りながら開設しており、密にならず、良い具合にお客さんに来ていただけたらうれしい」と話していた。
同社は社会貢献活動の一環として、昨年から橋杭海水浴場で清掃活動を実施。今年は重機5台、トラック2台を使うなどし、波打ち際にある岩や流木を撤去したり、陸側に押し寄せてきた砂を海側に戻して整えたりといった作業に汗を流した。
人見社長(63)は「コロナ禍で観光業が疲弊しているので、少しでもお役に立てればとの思いで取り組んだ。串本を代表する海水浴場に遊びに来てほしい」と話した。
海水浴場で「ビーチハウス・ラパン」を運営する青木寛さん(52)は「大変ありがたい。去年からコロナ対策を取りながら開設しており、密にならず、良い具合にお客さんに来ていただけたらうれしい」と話していた。