和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年12月09日(木)

モクズガニを放流 印南町の切目川漁協

モクズガニの稚ガニを放流する切目川漁協の組合員(和歌山県印南町島田で)
モクズガニの稚ガニを放流する切目川漁協の組合員(和歌山県印南町島田で)
 和歌山県印南町の切目川漁協はこのほど、モクズガニの稚ガニを切目川に放流した。

 切目川では毎年、9月1日~12月31日にモクズガニ漁が解禁されている。放流は漁獲量を増やすために、8年ほど前から取り組んでいる。

 稚ガニは日高川漁協(日高川町松瀬)から購入したもので、体長約5ミリ。この日、漁協組合員が印南町島田の名杭地区、同町宮ノ前、切目川ダム上流の上洞の3カ所に計1万匹を放流した。

 名杭地区では、組合員が稚ガニの入った発泡スチロールの箱を開けて放した。およそ2、3年で取れる大きさまで成長するという。