チェーンソーアート講習会に13人 田辺市龍神村
和歌山県田辺市龍神村の「龍神チェンソーカービング倶楽部」は13、14日、技術講習会を龍神村甲斐ノ川の広場で開いた。
同倶楽部は、丸太などにチェーンソーで彫刻するチェーンソーアートの愛好者でつくる。会員の交流やチェーンソーを扱う技術力の向上を目指して定期的に講習会を開いている。
この日は、県内外の会員13人が参加。直径約40センチ、長さ約80センチの龍神村産の杉の丸太を使い、来年のえと「寅(とら)」にちなんでトラの作品に挑んだ。
同倶楽部の会員でチェーンソーアートの元世界大会チャンピオン、城所ケイジさん=龍神村柳瀬=が、手本を見せ直接指導に当たった。
受講者は、城所さんが扱うチェーンソーの角度などを熱心に見たり、ビデオカメラで撮影したりして、トラの顔が立体的になるように取り組んだ。初日は大まかに、2日目は細部を彫って仕上げた。
同倶楽部は、丸太などにチェーンソーで彫刻するチェーンソーアートの愛好者でつくる。会員の交流やチェーンソーを扱う技術力の向上を目指して定期的に講習会を開いている。
この日は、県内外の会員13人が参加。直径約40センチ、長さ約80センチの龍神村産の杉の丸太を使い、来年のえと「寅(とら)」にちなんでトラの作品に挑んだ。
同倶楽部の会員でチェーンソーアートの元世界大会チャンピオン、城所ケイジさん=龍神村柳瀬=が、手本を見せ直接指導に当たった。
受講者は、城所さんが扱うチェーンソーの角度などを熱心に見たり、ビデオカメラで撮影したりして、トラの顔が立体的になるように取り組んだ。初日は大まかに、2日目は細部を彫って仕上げた。