野球がしたい女子集まれ 和歌山レジーナが練習に励む
県内で唯一の女子硬式野球クラブチームで、田辺市を中心に活動する「和歌山レジーナ」は、新メンバーを募集している。現在は中学生10人、高校生以上が4人。5月には中学生の全国大会に出場を予定しており、練習に励んでいる。
和歌山レジーナは2017年に発足した。現在のメンバーは田辺市、上富田町、みなべ町、御坊市、和歌山市から参加。野球がしたい女子の受け皿となっている。20年はコロナ禍で参加を予定していた大会が相次いで中止になったが、選手は和気あいあいとした雰囲気で野球を楽しんでいる。
主将の森川りなさん(14)=みなべ町南部中学校2年=は「元気があって、チームワークが良い。今年は中学3年生になるメンバーが多いので大会で優勝、上位を目指して頑張る」と話している。
和歌山レジーナは現在、田辺市の中辺路多目的グラウンドや、みなべ町の西岩代グラウンドで土日曜の午後1時~4時に練習している。4月以降は毎週火曜と木曜の夜にも練習がある。
森脇章夫代表は「野球を通じて仲間意識を高め、一歩一歩前へ進みたい」と話す。メンバーが女子硬式野球部がある県外の高校へ進学するケースもあるという。見学や体験入部を随時受け付けている。
問い合わせは、森脇代表(090・4644・1405)へ。
和歌山レジーナは2017年に発足した。現在のメンバーは田辺市、上富田町、みなべ町、御坊市、和歌山市から参加。野球がしたい女子の受け皿となっている。20年はコロナ禍で参加を予定していた大会が相次いで中止になったが、選手は和気あいあいとした雰囲気で野球を楽しんでいる。
主将の森川りなさん(14)=みなべ町南部中学校2年=は「元気があって、チームワークが良い。今年は中学3年生になるメンバーが多いので大会で優勝、上位を目指して頑張る」と話している。
和歌山レジーナは現在、田辺市の中辺路多目的グラウンドや、みなべ町の西岩代グラウンドで土日曜の午後1時~4時に練習している。4月以降は毎週火曜と木曜の夜にも練習がある。
森脇章夫代表は「野球を通じて仲間意識を高め、一歩一歩前へ進みたい」と話す。メンバーが女子硬式野球部がある県外の高校へ進学するケースもあるという。見学や体験入部を随時受け付けている。
問い合わせは、森脇代表(090・4644・1405)へ。