地震に備え防災企画展 串本のジオパークセンター
和歌山県串本町潮岬にある南紀熊野ジオパークセンターで「防災について考えよう」をテーマにした企画展が開かれている。25日まで。入館は無料。
南海トラフ沿いでは、約90年から約150年周期で繰り返し津波を伴う地震が発生しており、県の沿岸部は地震・津波により大きな被害を受けてきた。今後も地震と津波による大きな被害が想定されている。
企画展では、地震と津波に備えてどのようなことを考えなくてはいけないかとの観点から、防災啓発のDVD「地震が起こる前に! おうちで・みんなが・できること」「南海トラフ地震~時間差で起こりうる次の地震への備え~」をモニターで上映。日本赤十字社提供の防災普及啓発の教材、日本赤十字社による東日本大震災や熊本地震災害での活動紹介パネル、パンフレット「和歌山県の津波碑」の展示などもしている。
開場時間は午前9時~午後5時。施設内ではマスク着用を呼び掛けている。
問い合わせは同センター(0735・67・7100)へ。
南海トラフ沿いでは、約90年から約150年周期で繰り返し津波を伴う地震が発生しており、県の沿岸部は地震・津波により大きな被害を受けてきた。今後も地震と津波による大きな被害が想定されている。
企画展では、地震と津波に備えてどのようなことを考えなくてはいけないかとの観点から、防災啓発のDVD「地震が起こる前に! おうちで・みんなが・できること」「南海トラフ地震~時間差で起こりうる次の地震への備え~」をモニターで上映。日本赤十字社提供の防災普及啓発の教材、日本赤十字社による東日本大震災や熊本地震災害での活動紹介パネル、パンフレット「和歌山県の津波碑」の展示などもしている。
開場時間は午前9時~午後5時。施設内ではマスク着用を呼び掛けている。
問い合わせは同センター(0735・67・7100)へ。