「火の用心」呼び掛け防火パレード 立正幼稚園児
和歌山県田辺市東陽、立正幼稚園の年長児56人による幼年消防クラブはこのほど、防火パレードをし、火の用心を呼び掛けた。
園児は闘雞神社(田辺市東陽)で保護者らが見守る中、「これから寒くなり火を使うことが多くなります。たばこのポイ捨てや火遊びはやめましょう。僕たち、私たちも火事にならないように気を付けます」と防火の誓いをした。
その後、そろいの法被を着て鉢巻きをした園児は、拍子木や鳴子、旗を持って田辺市消防本部の車に先導してもらいながら市街地の沿道を歩いた。扇ケ浜や市文化交流センター「たなべる」などを回るルートで、火事にならないように呼び掛けをした。
山﨑早紋ちゃん(6)は「パレードは楽しかった。お父さんが見てくれてうれしかった」と話した。
園児は闘雞神社(田辺市東陽)で保護者らが見守る中、「これから寒くなり火を使うことが多くなります。たばこのポイ捨てや火遊びはやめましょう。僕たち、私たちも火事にならないように気を付けます」と防火の誓いをした。
その後、そろいの法被を着て鉢巻きをした園児は、拍子木や鳴子、旗を持って田辺市消防本部の車に先導してもらいながら市街地の沿道を歩いた。扇ケ浜や市文化交流センター「たなべる」などを回るルートで、火事にならないように呼び掛けをした。
山﨑早紋ちゃん(6)は「パレードは楽しかった。お父さんが見てくれてうれしかった」と話した。