開運暦の発送作業大詰め 那智山青岸渡寺
和歌山県那智勝浦町那智山の世界遺産・那智山青岸渡寺(高木亮享住職)で、来年の暦「那智山開運暦」の発送作業が大詰めを迎えている。今週中に約1万7千部を全国の信者に送る予定という。
B6判34ページ。暦のほか、高木住職(82)のあいさつなども載せている。
発送作業では、僧侶らが封筒の中に開運暦やあいさつ状などを丁寧に入れており、高木亮英副住職(70)は「新型コロナウイルスの一日も早い終息とともに、来年は丑(うし)年であり、牛のように堅実に歩みを進めることができる年になることを願っている」と話していた。
開運暦は希望者へ1部300円(送料込み)で授与する。問い合わせは同寺(0735・55・0001)へ。
B6判34ページ。暦のほか、高木住職(82)のあいさつなども載せている。
発送作業では、僧侶らが封筒の中に開運暦やあいさつ状などを丁寧に入れており、高木亮英副住職(70)は「新型コロナウイルスの一日も早い終息とともに、来年は丑(うし)年であり、牛のように堅実に歩みを進めることができる年になることを願っている」と話していた。
開運暦は希望者へ1部300円(送料込み)で授与する。問い合わせは同寺(0735・55・0001)へ。