キリンの赤ちゃんお目見え 白浜のアドベンチャーW
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は9日、アミメキリンの赤ちゃん(雄)の公開を始めた。午後1時半~3時半に、サファリワールド内にあるキリン舎前で母親と過ごす様子を見られる。
赤ちゃんは10月19日生まれ。初産だった母親の母乳で順調に成長し、体長約180センチ、体重約55キロになった。最近は、母親をまねてアカシアやコナラの葉を食べるようなしぐさも見せている。
飼育スタッフの本政沙帆さん(29)は「好奇心の強い子。人懐こい父親のように、皆に愛されるように育ってほしい」と話している。
来園者にとっては、しばらくは柵越しの観賞になる。施設では、赤ちゃんが屋外に慣れ始めれば草食動物ゾーンに出したり、公開時間を長くしたりするという。
施設では赤ちゃんを含め、雄5頭、雌4頭がいる。
赤ちゃんは10月19日生まれ。初産だった母親の母乳で順調に成長し、体長約180センチ、体重約55キロになった。最近は、母親をまねてアカシアやコナラの葉を食べるようなしぐさも見せている。
飼育スタッフの本政沙帆さん(29)は「好奇心の強い子。人懐こい父親のように、皆に愛されるように育ってほしい」と話している。
来園者にとっては、しばらくは柵越しの観賞になる。施設では、赤ちゃんが屋外に慣れ始めれば草食動物ゾーンに出したり、公開時間を長くしたりするという。
施設では赤ちゃんを含め、雄5頭、雌4頭がいる。