アマビエのデザインも 田辺市で紀州てまり作品展
和歌山県田辺市東陽、市文化交流センター「たなべる」で、中部公民館(田辺市上屋敷1丁目)で活動する「紀州てまり趣味の会」による作品展が開かれている。30日まで。
趣味の会(38人)は1カ月に1回、会員が集まって作品づくりをしている。公民館活動として、近くの小中学校を訪問して紀州てまりの作り方を教えたり、展示会を開いたりしている。
作品展では、疫病退散の力を持つとされる半人半魚の妖怪「アマビエ」をデザインした作品や、色とりどりの糸であしらった作品など、約100点の紀州てまりが並んでいる。一番大きいもので円周約65センチという。
趣味の会の竹内マツ子会長(76)は「コロナ終息の願いを込めて、会員が一生懸命作ったアマビエをぜひ見てほしい」と話している。
展示期間中のたなべるの休館は14、23、24、28日。時間は午前9時半~午後7時半(日曜、祝日は午後6時まで)。
趣味の会(38人)は1カ月に1回、会員が集まって作品づくりをしている。公民館活動として、近くの小中学校を訪問して紀州てまりの作り方を教えたり、展示会を開いたりしている。
作品展では、疫病退散の力を持つとされる半人半魚の妖怪「アマビエ」をデザインした作品や、色とりどりの糸であしらった作品など、約100点の紀州てまりが並んでいる。一番大きいもので円周約65センチという。
趣味の会の竹内マツ子会長(76)は「コロナ終息の願いを込めて、会員が一生懸命作ったアマビエをぜひ見てほしい」と話している。
展示期間中のたなべるの休館は14、23、24、28日。時間は午前9時半~午後7時半(日曜、祝日は午後6時まで)。