田辺管内で新たに6人 和歌山県の新型コロナ感染
和歌山県は19日、県内で6人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。全員が田辺保健所管内在住者。クラスター(感染者集団)と認定された田辺市湊のダイニングバー「Boundb+loop(バウンド・ビー・ループ)」の来店客1人の感染が分かり、クラスターは12人となった。
来店客は20代無職男性。さらに、同店で飲食し、感染が発表されていた消防署員20代女性の同居家族で、80代無職女性、50代田辺市職員女性、10代会社員男性の3人の感染も分かった。この4人は無症状。
また、すでに感染が判明している田辺市中辺路町真砂の「ねむの木」を経営する30代女性の子どもで、未就学の女児と0歳男児も陽性となった。2人とも発熱したが、病状は安定している。
来店客は20代無職男性。さらに、同店で飲食し、感染が発表されていた消防署員20代女性の同居家族で、80代無職女性、50代田辺市職員女性、10代会社員男性の3人の感染も分かった。この4人は無症状。
また、すでに感染が判明している田辺市中辺路町真砂の「ねむの木」を経営する30代女性の子どもで、未就学の女児と0歳男児も陽性となった。2人とも発熱したが、病状は安定している。