新武道館に製氷機と冷水機寄贈 紀伊田辺ライオンズクラブ
和歌山県田辺市扇ケ浜公園に建設中の新武道館で利用してほしいと、紀伊田辺ライオンズクラブ(榎本淳一会長)は17日、市に製氷機1台と冷水機2台を寄贈した。
この日、同市高雄1丁目の紀陽田辺ビルで開かれた例会の席上、榎本会長が真砂充敏市長に目録を贈った。
真砂市長は「スポーツ施設になくてはならない備品を寄付いただいた。武道館の工事は順調に進んでいる。立派に竣工(しゅんこう)できるよう準備していきたい」と感謝を述べた。
新武道館は10月に竣工する予定。同市生まれの合気道開祖、植芝盛平(1883~1969)の記念館を併設している。冷水機はメインアリーナ出入り口などに設置し、製氷機はアイシングのために使うという。
この日、同市高雄1丁目の紀陽田辺ビルで開かれた例会の席上、榎本会長が真砂充敏市長に目録を贈った。
真砂市長は「スポーツ施設になくてはならない備品を寄付いただいた。武道館の工事は順調に進んでいる。立派に竣工(しゅんこう)できるよう準備していきたい」と感謝を述べた。
新武道館は10月に竣工する予定。同市生まれの合気道開祖、植芝盛平(1883~1969)の記念館を併設している。冷水機はメインアリーナ出入り口などに設置し、製氷機はアイシングのために使うという。