15日から通常授業 和歌山県立学校、当面は分散し出席
県立学校は6月1日から分散授業の形式で再開し、15日から通常授業に移る。
高校・中学校の分散授業は、1学級の半数程度が出席するようにする。登校しない日についても、自宅学習に取り組むことで出席扱いにする。
特別支援学校も障害種別に応じて分散授業にする。部活動は、県教委のガイドラインに従うよう求める。
また、再開後に児童生徒や教職員が陽性と判明した場合は治癒してから、濃厚接触者となった場合は最終接触日の翌日から14日間出席・出勤を停止とする▽感染状況に応じて、学級、学年、学校、地域、県内の単位で、14日間の臨時休業とする―という基準も示した。
高校・中学校の分散授業は、1学級の半数程度が出席するようにする。登校しない日についても、自宅学習に取り組むことで出席扱いにする。
特別支援学校も障害種別に応じて分散授業にする。部活動は、県教委のガイドラインに従うよう求める。
また、再開後に児童生徒や教職員が陽性と判明した場合は治癒してから、濃厚接触者となった場合は最終接触日の翌日から14日間出席・出勤を停止とする▽感染状況に応じて、学級、学年、学校、地域、県内の単位で、14日間の臨時休業とする―という基準も示した。