鮮やかにバラの花 田辺市立東陽中学校
和歌山県田辺市神子浜1丁目の東陽中学校で、生徒や地域の人たちが育てたバラが例年よりも数多く咲いている。今週中がピークという。
玄関やグラウンド付近、中庭で20種類以上のバラが咲いている。大型連休ごろから白やピンク、赤などさまざまな色の花が咲き始めた。
同校は5年前、旧校舎時代に「バラの東陽中学校」と呼ばれた景観を復活させようと、地域の人たちと協力しながら、中庭にバラ園を開設した。普段は地域の人が毎日のように手入れをしている。また、生徒も毎年、バラ園の整備を手伝っている。
毎年この時季に、バラ園で音楽演奏会が開かれていたが、今年は新型コロナウイルスの影響で中止となった。来年もバラが元気に咲くよう、地域の人が木への負担を減らすために、数多く咲いたバラを選んで切り落としているという。
玄関やグラウンド付近、中庭で20種類以上のバラが咲いている。大型連休ごろから白やピンク、赤などさまざまな色の花が咲き始めた。
同校は5年前、旧校舎時代に「バラの東陽中学校」と呼ばれた景観を復活させようと、地域の人たちと協力しながら、中庭にバラ園を開設した。普段は地域の人が毎日のように手入れをしている。また、生徒も毎年、バラ園の整備を手伝っている。
毎年この時季に、バラ園で音楽演奏会が開かれていたが、今年は新型コロナウイルスの影響で中止となった。来年もバラが元気に咲くよう、地域の人が木への負担を減らすために、数多く咲いたバラを選んで切り落としているという。