不要なマスク寄付を 和歌山県、医療や福祉施設に配布
新型コロナウイルスの感染拡大によるマスク不足に対応するため、和歌山県は「マスク寄付窓口」を設置し、不要な未使用マスクの寄付協力を呼び掛けている。
県によると、現状では医療機関や福祉施設などで必要な資材は確保できているが、今後不足する場合に備え、寄付を募ることにしたという。
マスクの種類は問わないが未開封に限る。集まったマスクは、県が医療用、福祉用などに分類し、必要な施設に配布するなど、有効に活用するという。
協力可能な場合は「県新型コロナウイルス感染症対策本部」へ郵送(郵便番号640―8262 和歌山市湊通丁北1の2の1 県庁南別館3階)するか、各振興局や県庁の本庁各所に設ける専用の箱に入れてほしいという。
問い合わせは同対策本部の県防災企画課(073・441・2271)へ。
県によると、現状では医療機関や福祉施設などで必要な資材は確保できているが、今後不足する場合に備え、寄付を募ることにしたという。
マスクの種類は問わないが未開封に限る。集まったマスクは、県が医療用、福祉用などに分類し、必要な施設に配布するなど、有効に活用するという。
協力可能な場合は「県新型コロナウイルス感染症対策本部」へ郵送(郵便番号640―8262 和歌山市湊通丁北1の2の1 県庁南別館3階)するか、各振興局や県庁の本庁各所に設ける専用の箱に入れてほしいという。
問い合わせは同対策本部の県防災企画課(073・441・2271)へ。