和歌山市内の60代男性感染 新型コロナ、県内で39人目
和歌山県は12日、和歌山市に住む60代の自営業男性が新型コロナウイルスに感染した、と発表した。県内での感染者は累計39人となった。
男性は6日に微熱や倦怠(けんたい)感があり、9日には熱が37・7度になって頭痛や関節筋肉痛などの症状も出てきたため、10日に医療機関を受診したところ、肺炎と診断された。
和歌山市が検査した結果、12日に陽性と判明した。男性は入院。病状は安定しているという。市が今後、家族ら濃厚接触者を検査する。
男性は6日に微熱や倦怠(けんたい)感があり、9日には熱が37・7度になって頭痛や関節筋肉痛などの症状も出てきたため、10日に医療機関を受診したところ、肺炎と診断された。
和歌山市が検査した結果、12日に陽性と判明した。男性は入院。病状は安定しているという。市が今後、家族ら濃厚接触者を検査する。