神島屋が梅干し店とコラボ 29、30日、梅やきとり丼など販売、和歌山県白浜
神島高校(和歌山県田辺市文里2丁目)の商品開発プロジェクト「神島屋」は29、30日、白浜町にある梅干し専門店「福梅本舗」で、同店と共同で開発したコラボメニューを販売する。当日に向け、調理・販売を担当する1年生3人が商品の試作に励んでいる。
イベントでは、神島屋の人気商品「梅やきとり」を使った丼と、福梅本舗で販売している梅アイスに砕いた「梅あられ」をトッピングしたオリジナルアイスの2品を提供する。
中心となって取り組んでいるのは和田心絵奈さん、山根那南さん、辻田佑梨さんの3人。1学期末ごろに同店からの依頼を受けて企画が動き出し、協議を重ねた結果、まずはコラボ商品の販売をすることが決まった。梅やきとり丼は、程よい梅の酸味を味わってもらうため、味付けに使う梅酢の分量調整にこだわっている。アイスは、他の神島屋メンバーらにも振る舞い高評価を得ており、神島屋のイベント出店時や学校の生徒ホールでの販売も目指したいという。
和田さんは「地元の人に愛され、気に入ってもらえるメニューにしたい」、辻田さんは「梅酢や梅あられの新しいアレンジ方法としておいしく仕上がった」と話し、山根さんは「神島屋の人気商品を使った、神島高校らしい料理。ぜひ食べに来てください」と呼びかけている。
コラボメニューの販売は、両日とも午前11時~午後3時。梅やきとり丼はテイクアウト500円、店内飲食(みそ汁と漬物付き)800円、梅あられアイスは1カップ200円で販売する。両日とも各メニュー50食限定で、売り切れ次第終了。
イベントでは、神島屋の人気商品「梅やきとり」を使った丼と、福梅本舗で販売している梅アイスに砕いた「梅あられ」をトッピングしたオリジナルアイスの2品を提供する。
中心となって取り組んでいるのは和田心絵奈さん、山根那南さん、辻田佑梨さんの3人。1学期末ごろに同店からの依頼を受けて企画が動き出し、協議を重ねた結果、まずはコラボ商品の販売をすることが決まった。梅やきとり丼は、程よい梅の酸味を味わってもらうため、味付けに使う梅酢の分量調整にこだわっている。アイスは、他の神島屋メンバーらにも振る舞い高評価を得ており、神島屋のイベント出店時や学校の生徒ホールでの販売も目指したいという。
和田さんは「地元の人に愛され、気に入ってもらえるメニューにしたい」、辻田さんは「梅酢や梅あられの新しいアレンジ方法としておいしく仕上がった」と話し、山根さんは「神島屋の人気商品を使った、神島高校らしい料理。ぜひ食べに来てください」と呼びかけている。
コラボメニューの販売は、両日とも午前11時~午後3時。梅やきとり丼はテイクアウト500円、店内飲食(みそ汁と漬物付き)800円、梅あられアイスは1カップ200円で販売する。両日とも各メニュー50食限定で、売り切れ次第終了。