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こっちのけんと、“セーブ期間終了”を報告「やっつけました」「今後もお楽しみに」

こっちのけんと (C)ORICON NewS inc.
こっちのけんと (C)ORICON NewS inc.
 マルチクリエイター・歌手のこっちのけんとが8日、自身のXを更新し“セーブ期間終了”を伝えた。

【写真あり】握りこぶしが復活のしるし!? こっちのけんと、“セーブ期間終了”を報告

 昨年は「はいよろこんで」が大ヒットし、『第75回NHK紅白歌合戦』に出演するなど、大活躍だったこっちのけんと。だが、今年元日に「【2024】同じ思いを持つ人、同じ病を持つ人、可能な限り背負わせていただき、人生をかけて1年間歌わせていただきました。本当にありがとうございました。若干躁期でした。今後は跳ね返りと戦うために当分休みます」とし、「どれだけ人生が変わっても『死にたいな』と考えてしまうので、やっぱり病気なんだなと思います。僕が頑張れた理由を考えると僕を支えてくださった皆様のおかげだったなと確信しております。本当にありがとうございました。僕にしてくださったように世界中で悩んでいる人たちに、その優しさを向けていただければ幸いです」と率直な思いをしたためた。

 その上で「悩みは解決するのが1番ですが、持ち続ける事で人生を彩ることも出来ます。それが証明できた事だけでも僕の人生は最高です。お力添えいただきありがとうございました。また頑張れそうな時が来るまで鬱期を楽しんでまいります。死なないように生きておきます。いってきます!」と締めくくり、さらに補足として続く投稿で、「活動休止と言いますか、活動セーブの気持ちです。音楽はしてないと壊れちゃうので引き続き作り続けます。それはそれは楽しみにしていてください」とつづっていた。

 その後、2月28日の投稿で近影と「うすうす勘づかれていると思うのですが、ぼちぼちセーブ期間を終えようとしてます。すやすや休みもいただき、めきめきパワーが溢れ出し、みるみる回復してまいりました。もろもろ発表などもありますが、まずまずの滑り出しを目指します。またまたよろしくお願いいたします!」と予告。

 そしてこの日の投稿では、握りこぶしの写真とともに「【セーブ期間終了のお知らせ】やっつけました。ありがとうございました」とし、「今後もお楽しみに」と伝えた。

【写真あり】握りこぶしが復活のしるし!? こっちのけんと、“セーブ期間終了”を報告
【写真あり】紅白楽屋の写真とともに…休養報告したこっちのけんと
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