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思い出の学びや巣立つ 熊野は178人 和歌山県立高校で卒業式

在校生らに拍手で迎えられながら入場する卒業生(3日、和歌山県上富田町朝来で)
在校生らに拍手で迎えられながら入場する卒業生(3日、和歌山県上富田町朝来で)
 和歌山県内の多くの県立高校で3日、卒業式があった。卒業生はそれぞれの思いを胸に、大きな拍手に包まれながら思い出の詰まった学びやを巣立った。

■熊野は178人

 上富田町朝来の熊野高校では、総合学科116人、看護科27人、専攻科35人の計178人が卒業した。教職員や保護者、在校生らが見守る中、各クラスの代表生徒が体育館の壇上で、内川さやか校長から卒業証書を受け取った。

 内川校長は「人とのつながりを大切にして、しなやかに強く豊かな人生を歩んでほしい」と式辞。在校生代表の寒川峻介さん(2年)が「先輩方の姿勢を見習い、学校を盛り上げていきたい」と送辞を述べた後、卒業生を代表して総合学科の吉澤崚介さんと専攻科の河野愛香さんが答辞を述べた。

 吉澤さんは「楽しいことやつらいこと、その全てが自分たちを成長させてくれた。学んだことを忘れず、自分を信じて新たなスタートを進みたい」と語った。

 河野さんは「コロナ禍に、不安と期待でスタートした学校生活。乗り越えられたのは、苦楽を共にしたクラスのみんなや、そばで支えてくれた家族のおかげ。看護師として多くの人を支える存在になれるよう頑張る」と決意を述べた。

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