夕日映える1枚を 南部梅林にフォトスポット、和歌山県
「一目百万、香り十里」とうたう、和歌山県みなべ町晩稲の南部梅林に、新たなフォトスポットが誕生した。山の頂上付近で海まで見渡すことができ、夕日も映える場所。1月には鐘を設置した。梅林を運営する梅の里観梅協会(中本宏会長)は「ぜひ海と夕日、梅の花のコラボレーションを楽しんでほしい」と呼びかけている。
フォトスポットは、料金所から坂道を上り続けて約30分。観梅コースのAコースとBコースの分かれ道をAコースの方に歩いて約3分の所にある。
観梅協会によると、展望台は観梅コースの中で最も高い所にある。海も山も見え、晴れた日には四国まで見渡すことができる。眺望を観梅客に楽しんでほしいと、観梅協会が昨年に展望台を整え、今年1月に鐘を設置した。
観梅協会によると、展望台周辺の梅は五分咲きで、見頃を迎えているという。
■名前を募集
観梅協会は、このフォトスポット(展望台)と鐘の名前を3月9日まで募集している。交流サイト(SNS)のインスタグラムで南部梅林(minabe_bairin)をフォローし、メッセージでフォトスポットに合いそうな名前(例・○○展望台、○○の丘、幸せの○○、The sunset ○○など)と、その名前を考えた理由などを送る。
採用された人には、梅干しや来春のペア入園券などを贈る。
問い合わせは、梅の里観梅協会(0739・74・3464)へ。
フォトスポットは、料金所から坂道を上り続けて約30分。観梅コースのAコースとBコースの分かれ道をAコースの方に歩いて約3分の所にある。
観梅協会によると、展望台は観梅コースの中で最も高い所にある。海も山も見え、晴れた日には四国まで見渡すことができる。眺望を観梅客に楽しんでほしいと、観梅協会が昨年に展望台を整え、今年1月に鐘を設置した。
観梅協会によると、展望台周辺の梅は五分咲きで、見頃を迎えているという。
■名前を募集
観梅協会は、このフォトスポット(展望台)と鐘の名前を3月9日まで募集している。交流サイト(SNS)のインスタグラムで南部梅林(minabe_bairin)をフォローし、メッセージでフォトスポットに合いそうな名前(例・○○展望台、○○の丘、幸せの○○、The sunset ○○など)と、その名前を考えた理由などを送る。
採用された人には、梅干しや来春のペア入園券などを贈る。
問い合わせは、梅の里観梅協会(0739・74・3464)へ。