和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

佐藤健、永野芽郁に「立派になったな」 初共演時は「永野さんが12歳くらい」

映画『はたらく細胞』のメガヒット!記念舞台あいさつに出席した(左から)佐藤健、永野芽郁 (C)ORICON NewS inc.
映画『はたらく細胞』のメガヒット!記念舞台あいさつに出席した(左から)佐藤健、永野芽郁 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の永野芽郁、佐藤健が23日、都内で行われた映画『はたらく細胞』のメガヒット!記念舞台あいさつに、共演の芦田愛菜、阿部サダヲ、武内英樹監督とともに出席した。

【全身ショット】美脚チラリ!真っ赤なドレスで登場した永野芽郁

 同作は人間の体内を舞台に細胞たちを擬人化し、その活躍を描く同名の人気漫画『はたらく細胞』(清水茜作)の実写化で、赤血球を演じる永野、赤血球とともに体内を守る白血球を演じる佐藤がW主演を務める。

 これまで長きに渡り、撮影からPR活動まで二人三脚で歩んできた佐藤と永野が、それぞれに向けてメッセージ。佐藤は「実は『るろうに剣心』で永野さんが12歳くらいのときに初めて共演している。それからNHKの朝ドラ(『半分、青い。』)でしっかり共演して、その6年後に『はたらく細胞』を一緒にやらせてもらった」と回想。

 続けて「あなたを見ていて思うことは、ヒロインって、女優さんってもちろんお芝居を求められるけど、それ以外の存在の仕方がお芝居をすることと同じくらい大事なんだと思わされる。これだけ存在しているだけで周りの方を喜ばせる人はいない」と最大級の賛辞を送り、「立派になったな」と声をかけた。

 照れ笑いを浮かべながら喜んだ永野は「役にとっても私にとっても、ご一緒するときは絶対的にいてくれなきゃいけない存在。健さんがいてくだされば大丈夫だと思ってる。なのでこれからも一緒にいてください」と返すと、劇場は温かな拍手で包まれた。

 監督は武内英樹氏、脚本は徳永友一氏と映画『翔んで埼玉』(2019年公開)コンビが担当し、体内のミクロな世界の戦いを、「笑い×アクション×感動」作品として表現している。

【写真】キュンです!肩を寄せ合い自撮りをしていた永野芽郁と佐藤健
【写真】白衣姿で美脚を披露する芦田愛菜
【写真】白塗り佐藤健&永野芽郁の表情に注目!漫画そのままな映画『はたらく細胞』ビジュアル
【写真】黒ピアスがチラリ!全身黒コーデで登場した佐藤健
【写真】美しい!デコルテちらりな芦田愛菜
提供:oricon news
公式SNS!フォローしてね!
友だち追加

アクセスランキング

趣味・娯楽

読者チャンネル

新着リリース

紀伊民報からのお知らせ