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King & Prince、ビター&スイートな2つの顔で新たな魅力を発信 『CanCam』表紙&8ページ特集

『CanCam』2月号特別版 表紙はKing & Prince
『CanCam』2月号特別版 表紙はKing & Prince
 King & Princeが、23日発売のファッション誌『CanCam』2月号特別版(小学館)の表紙に登場する。発売したばかりの6thアルバム『Re:ERA』が大きな話題を呼ぶなか、来る2025年に向けて、ますます勢いを加速中の永瀬廉と高橋海人(※高=はしごだか)が、暖色のふわもこニットに身を包み、肩を寄せ合う2人のスイートな姿が印象的な表紙が仕上がった。

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 中ページでは、それぞれが近況を3つのキーワードで語るコーナーや、新アルバムの魅力に迫るインタビュー、2024年を振り返りながら2人のシンクロ度を測る企画など、8ページの大特集を展開。変わらない絆にほっこりしつつ、新たな挑戦について語る2人の横顔にときめきつつ、よく知られた顔と新鮮な顔の両面にスポットを当てながら2人の“今”を切り取るような濃密な誌面となっている。

 表紙での甘い雰囲気とはうって変わって、中ページではロックなレザージャケットとデニムを身にまとい、ビターでセクシーな姿も披露してくれた2人。開催中の全国ツアーについて、永瀬は「King & Princeのパブリックイメージを覆すようなセットリストで攻めているので、まったく違う人のライブを観ているような気分になるかもしれません。そういう意味では、僕たちの新しい挑戦を楽しんでほしいし、僕たちもみなさんより楽しんでやる!っていうくらいの気持ちで臨んでいます」と明かす。

 11日に発売したグループ初のコンセプトアルバム『Re:ERA』は、収録された全16曲それぞれに高橋がキャラクターを描き下ろすという斬新な試みと、壮大なストーリー性が話題に。「自分たちが表に出てパフォーマンスしている曲のパワーばかり強くなってしまっている気がしたので、それ以外の曲をもっと愛してもらえるチャンスになるかなと思って、一曲一曲にキャラクターを作ってみました」と意図を説明する。

 アーティストとして、新たな境地に挑み始めたKing & Prince。アルバムに隠された遊びゴコロや多彩なアーティストたちとのコラボ秘話など、彼らのさらなる進化を知るうえで、見逃せないエピソードが盛りだくさん。誌面の後半では、真面目なトークから一転、つきあいが長い2人ならではの、わちゃわちゃと楽しいトークも。リハの休憩中に永瀬がみせる、恥ずかしい(!?)クセを高橋が暴露したり、「一緒に食べておいしかったものは?」という質問に、完璧なシンクロ回答を見せたり。インスタントカメラで永瀬を撮った後、「今いいの撮れた!」とはしゃぐ高橋の姿に、現場が癒やされるシーンも。

 付録には、『CanCam』の誌面サイズで2ページ分(表裏で計4ページ分)のBIG両面ピンナップが付属。ビターなレザーでキメたおちゃめな2人と、ふわもこニットでスイートな2人、表裏でどちらも楽しむことができる。

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