秋津川の山まつりにぎわう
和歌山県田辺市秋津川の道の駅「紀州備長炭記念公園」で1日、山まつり(秋津川振興会主催)が開かれた。備長炭で焼いた焼き鳥やピザ、地元産の新鮮な果物などが販売され、多くの来場者でにぎわった。
山の恵みに感謝する旧暦の11月7日にちなんだ催し。
会場では、団子、焼き芋、ジビエ汁、地元の食材を使用した焼き芋ブリュレやパウンドケーキなどの販売があった。窯で焼いた「紀州備長炭ピザ」も初めて販売され、約1時間待ちになるほどの人気だった。正午ごろには250人分の茶がゆが振る舞われた。備長炭の窯出し体験や炭琴ミニコンサート、イベントの最後にはお楽しみ抽選会もあった。
振興会の北川弘泰会長(62)は「晴天に恵まれ大勢に来ていただけた。山の恵みにも感謝をするとともに、今後も秋津川の魅力を発信し文化を継承していきたい」と話した。会津保育所(田辺市秋津町)年長組の山﨑優衣乃ちゃん(6)は「ピザがおいしかった。また来年も来たい」と喜んでいた。
山の恵みに感謝する旧暦の11月7日にちなんだ催し。
会場では、団子、焼き芋、ジビエ汁、地元の食材を使用した焼き芋ブリュレやパウンドケーキなどの販売があった。窯で焼いた「紀州備長炭ピザ」も初めて販売され、約1時間待ちになるほどの人気だった。正午ごろには250人分の茶がゆが振る舞われた。備長炭の窯出し体験や炭琴ミニコンサート、イベントの最後にはお楽しみ抽選会もあった。
振興会の北川弘泰会長(62)は「晴天に恵まれ大勢に来ていただけた。山の恵みにも感謝をするとともに、今後も秋津川の魅力を発信し文化を継承していきたい」と話した。会津保育所(田辺市秋津町)年長組の山﨑優衣乃ちゃん(6)は「ピザがおいしかった。また来年も来たい」と喜んでいた。