松たか子主演、TBS新春ドラマ『スロウトレイン』新キャスト11人を一挙発表【全コメント掲載】
俳優の松たか子が主演、多部未華子、松坂桃李、星野源、チュ・ジョンヒョクらが共演する、TBS系新春スペシャルドラマ『スロウトレイン』(来年1月2日 後9:00)に出演する新キャスト11人を発表した。
【写真多数】松たか子、多部未華子、松坂桃李、星野源ら…豪華キャスト陣を紹介!
家族の在り方を描く新時代のホームドラマで、脚本を同局ドラマ『アンナチュラル』『MIU404』、放送中の日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』や映画『ラストマイル』などを手掛けた野木亜紀子氏が担当。演出は野木氏が信頼を寄せる土井裕泰氏。TBS系ドラマ『カルテット』『コウノドリ』など数多くの作品を手掛け、野木氏とは『空飛ぶ広報室』、『逃げるは恥だが役に立つ』、映画『罪の声』などでタッグを組んだ。
鎌倉に暮らす渋谷家の3姉弟(きょうだい)の長女・葉子、次女・都子、末っ子長男・潮役に松、多部、松坂、面倒な作家・百目鬼見役に星野、飲食関連の投資会社で働く青年・オ・ユンス役にチュ・ジョンヒョクが出演することは既報の通りだが、今回、長女・渋谷葉子の過去に関わる男・目黒時生役に井浦新。そして、人気作家の百目鬼に嫉妬する重鎮作家・二階堂克己役にリリー・フランキー。さらに、葉子の元職場である日々茶書房の後輩・矢作カンナ役には松本穂香が決定した。
また、池谷のぶえ、倉悠貴、古舘寛治、宇野祥平、飯塚悟志(東京03)、菅原大吉、中村優子、毎田暖乃ら実力派キャストの出演も決定。主人公・渋谷葉子の周辺人物が明らかになっていく中で、物語はどんな展開を見せていくのか注目が集まる。
■コメント
<井浦新>
普段からどんな作品でも一本一本丁寧にお仕事をさせていただきたい想いから、何かない限り作品は縫わないのですが、お話しをいただいた時に添えられた「野木さんからこの役は井浦新で」のメッセージに、慌ただしいタイミングだろうとなんとしても演りたい! と突き動かされました。私の撮影は最後のオールアップの一日。現場では土井監督も松さんも笑顔で迎え入れて下さり、スタッフの皆さんも含めて温かく優しい完成された一体感がとても印象的で、長い撮影期間に積み重ねてきた信頼と敬意で溢れていました。現場の温かく優しい空気を纏った素敵なホームドラマの中に吹くそよ風の様になれていたら幸いです。素晴らしい作品に参加させていただきとても嬉しいです。新年の放送を楽しみにしています。
<松本穂香>
今回私は、星野源さん演じる百目鬼先生の担当編集者、矢作カンナを演じさせていただきました。『この世界の片隅に』ぶりの土井監督や、その時お世話になったスタッフさんたちと再び現場でお会いすることが出来たりと、その頃の思い出を振り返る同窓会的な楽しさもあり、とても幸せな撮影でした! シーン数は多くはなかったのですが、それでも久しぶりに土井監督とご一緒するという事で、成長したところを見せねば…! と変に緊張してしまいましたが、無事に笑顔で終われて良かったです。
わたし自身、放送が楽しみです! ぜひお楽しみに~!
<池谷のぶえ>
自分でも気づかないかもしれない、ほんの小さな違和感や幸せ。そんな目に見えないものたちがたくさん脚本の言葉に宿っていて、それを大切に繊細に立ち上げていく現場に携われて、幸せでした。ご覧いただく方それぞれが、誰かをそっと想い浮かべるような、そんな作品だと思います。
<倉悠貴>
まず、こんなにも素敵な作品に誘っていただいて本当に感謝しています。短い撮影期間でしたが、ゆったりとした心地よい時間でした。2025年新春はぜひこのドラマを。「マジック~」。
<古舘寛治>
土井さんと野木さんの作品にまた出られてとてもうれしいです。1日の撮影でしたが、狭いバーでのコジーな撮影は心地よいものでした。そして懐かしかった(笑)。作品を観るのを楽しみにしています。
<宇野祥平>
土井裕泰監督と野木亜紀子さんの作品に再び参加することができて嬉しかったです。撮影終盤の合流で緊張していましたが、松たか子さん、土井監督、スタッフの皆さまが温かく迎えてくださり大変感謝しております。身近な人や自分自身のことを改めて考えさせてくれる、この『スロウトレイン』が僕はとても好きです。ぜひご覧ください。
<飯塚悟志(東京03)>
一瞬の撮影でした。どれぐらい一瞬かと言うと、僕のシーンが終わって帰る時、スタッフの皆さんに「お疲れ様でした!」と言ったら笑いが起きたぐらい一瞬でした。どう仕上がっているのか楽しみに観させていただきたいと思います。
<菅原大吉>
今の世の中、ルールを守りましょう、コンプラ。沢山のルールがあって、それはもう違いますよ、古いですよ、職場での人付き合い、男女差、年齢差、窮屈ながらなんとか人に寄り添いたい、日々茶書房の社長(演:菅原大吉)がなんか愛おしい。
<中村優子>
ずっと会えなかった近しい誰かと、思いがけず散歩できたような。そんなステキな現場でした。日常のそこここにある、小さな可笑しみ、棘や、悦び。小さなものたちを乗せた優しい列車の通る新春が、今からとても楽しみです。
<毎田暖乃>
『スロウトレイン』の撮影現場はいつも、すごく温かい雰囲気だったことを覚えています。土井監督をはじめスタッフの皆さん、キャストの方々と過ごした優しい時間が、今でも忘れられません。素敵な作品に関わらせていただけた事がとても幸せでした。2025年のスタートにぜひ『スロウトレイン』をご覧いただけたら嬉しいです。
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家族の在り方を描く新時代のホームドラマで、脚本を同局ドラマ『アンナチュラル』『MIU404』、放送中の日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』や映画『ラストマイル』などを手掛けた野木亜紀子氏が担当。演出は野木氏が信頼を寄せる土井裕泰氏。TBS系ドラマ『カルテット』『コウノドリ』など数多くの作品を手掛け、野木氏とは『空飛ぶ広報室』、『逃げるは恥だが役に立つ』、映画『罪の声』などでタッグを組んだ。
鎌倉に暮らす渋谷家の3姉弟(きょうだい)の長女・葉子、次女・都子、末っ子長男・潮役に松、多部、松坂、面倒な作家・百目鬼見役に星野、飲食関連の投資会社で働く青年・オ・ユンス役にチュ・ジョンヒョクが出演することは既報の通りだが、今回、長女・渋谷葉子の過去に関わる男・目黒時生役に井浦新。そして、人気作家の百目鬼に嫉妬する重鎮作家・二階堂克己役にリリー・フランキー。さらに、葉子の元職場である日々茶書房の後輩・矢作カンナ役には松本穂香が決定した。
また、池谷のぶえ、倉悠貴、古舘寛治、宇野祥平、飯塚悟志(東京03)、菅原大吉、中村優子、毎田暖乃ら実力派キャストの出演も決定。主人公・渋谷葉子の周辺人物が明らかになっていく中で、物語はどんな展開を見せていくのか注目が集まる。
■コメント
<井浦新>
普段からどんな作品でも一本一本丁寧にお仕事をさせていただきたい想いから、何かない限り作品は縫わないのですが、お話しをいただいた時に添えられた「野木さんからこの役は井浦新で」のメッセージに、慌ただしいタイミングだろうとなんとしても演りたい! と突き動かされました。私の撮影は最後のオールアップの一日。現場では土井監督も松さんも笑顔で迎え入れて下さり、スタッフの皆さんも含めて温かく優しい完成された一体感がとても印象的で、長い撮影期間に積み重ねてきた信頼と敬意で溢れていました。現場の温かく優しい空気を纏った素敵なホームドラマの中に吹くそよ風の様になれていたら幸いです。素晴らしい作品に参加させていただきとても嬉しいです。新年の放送を楽しみにしています。
<松本穂香>
今回私は、星野源さん演じる百目鬼先生の担当編集者、矢作カンナを演じさせていただきました。『この世界の片隅に』ぶりの土井監督や、その時お世話になったスタッフさんたちと再び現場でお会いすることが出来たりと、その頃の思い出を振り返る同窓会的な楽しさもあり、とても幸せな撮影でした! シーン数は多くはなかったのですが、それでも久しぶりに土井監督とご一緒するという事で、成長したところを見せねば…! と変に緊張してしまいましたが、無事に笑顔で終われて良かったです。
わたし自身、放送が楽しみです! ぜひお楽しみに~!
<池谷のぶえ>
自分でも気づかないかもしれない、ほんの小さな違和感や幸せ。そんな目に見えないものたちがたくさん脚本の言葉に宿っていて、それを大切に繊細に立ち上げていく現場に携われて、幸せでした。ご覧いただく方それぞれが、誰かをそっと想い浮かべるような、そんな作品だと思います。
<倉悠貴>
まず、こんなにも素敵な作品に誘っていただいて本当に感謝しています。短い撮影期間でしたが、ゆったりとした心地よい時間でした。2025年新春はぜひこのドラマを。「マジック~」。
<古舘寛治>
土井さんと野木さんの作品にまた出られてとてもうれしいです。1日の撮影でしたが、狭いバーでのコジーな撮影は心地よいものでした。そして懐かしかった(笑)。作品を観るのを楽しみにしています。
<宇野祥平>
土井裕泰監督と野木亜紀子さんの作品に再び参加することができて嬉しかったです。撮影終盤の合流で緊張していましたが、松たか子さん、土井監督、スタッフの皆さまが温かく迎えてくださり大変感謝しております。身近な人や自分自身のことを改めて考えさせてくれる、この『スロウトレイン』が僕はとても好きです。ぜひご覧ください。
<飯塚悟志(東京03)>
一瞬の撮影でした。どれぐらい一瞬かと言うと、僕のシーンが終わって帰る時、スタッフの皆さんに「お疲れ様でした!」と言ったら笑いが起きたぐらい一瞬でした。どう仕上がっているのか楽しみに観させていただきたいと思います。
<菅原大吉>
今の世の中、ルールを守りましょう、コンプラ。沢山のルールがあって、それはもう違いますよ、古いですよ、職場での人付き合い、男女差、年齢差、窮屈ながらなんとか人に寄り添いたい、日々茶書房の社長(演:菅原大吉)がなんか愛おしい。
<中村優子>
ずっと会えなかった近しい誰かと、思いがけず散歩できたような。そんなステキな現場でした。日常のそこここにある、小さな可笑しみ、棘や、悦び。小さなものたちを乗せた優しい列車の通る新春が、今からとても楽しみです。
<毎田暖乃>
『スロウトレイン』の撮影現場はいつも、すごく温かい雰囲気だったことを覚えています。土井監督をはじめスタッフの皆さん、キャストの方々と過ごした優しい時間が、今でも忘れられません。素敵な作品に関わらせていただけた事がとても幸せでした。2025年のスタートにぜひ『スロウトレイン』をご覧いただけたら嬉しいです。
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