2児の親・谷真海、子育てとアスリート活動両立に思い「チャレンジする姿を見せたい」
パラトライアスロン女子の谷真海(42)が27日、都庁で開かれた「令和6年度 こどもスマイルムーブメント大賞表彰式」に登場した。
【写真】満面の笑みで受賞者にトロフィーを手渡す伊集院光
子どもの笑顔を育む先進的な取り組みを行う企業や団体を表彰する「令和6年度 こどもスマイルムーブメント大賞」には6つの企業・団体が受賞。出席した受賞した団体・企業の代表者には、小池百合子都知事や、アンバサダーを務めるタレントの伊集院光(57)、谷から表彰状とトロフィーが手渡された。
9歳と2歳の母親で、子育てやアスリートとしての活動など多忙な日々を過ごしていると言う谷。「チャレンジするのを諦めるんじゃなくて、子どもたちにチャレンジする姿を見せたいなという気持ちが常にあります」と笑顔を見せた。
また、「実は」と切り出し、今回「子育て世代部門」で優秀賞を受賞したBABY JOBの保育施設向けのおむつのサブスクサービスを活用していることを紹介。「次男が通っている保育園が今年の10月から取り入れてくださって。日々のバタバタの中で、おむつをひんぱんに買い足したり、一枚一枚に名前を書いたりっていうのは、忘れてしまったり、時間がなかったりしていました。身近なところに負担を減らしていただいていることを実感しています」と感謝を語った。
同大賞の「子供部門」では、子どもたちによるフリーマーケットを開催するキッズフリマ、「子育て世代部門」では、育児休業取得者と同僚社員を支えるための子育て休業応援手当制度を導入するGOOD PLACEが選ばれた。
【番組カット】”テレビ論”を語りまくる佐久間宣行&伊集院光
【写真】選考委員を務める伊集院光
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9歳と2歳の母親で、子育てやアスリートとしての活動など多忙な日々を過ごしていると言う谷。「チャレンジするのを諦めるんじゃなくて、子どもたちにチャレンジする姿を見せたいなという気持ちが常にあります」と笑顔を見せた。
また、「実は」と切り出し、今回「子育て世代部門」で優秀賞を受賞したBABY JOBの保育施設向けのおむつのサブスクサービスを活用していることを紹介。「次男が通っている保育園が今年の10月から取り入れてくださって。日々のバタバタの中で、おむつをひんぱんに買い足したり、一枚一枚に名前を書いたりっていうのは、忘れてしまったり、時間がなかったりしていました。身近なところに負担を減らしていただいていることを実感しています」と感謝を語った。
同大賞の「子供部門」では、子どもたちによるフリーマーケットを開催するキッズフリマ、「子育て世代部門」では、育児休業取得者と同僚社員を支えるための子育て休業応援手当制度を導入するGOOD PLACEが選ばれた。
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