コロッケ、子ども支援のディナーショー開催 ものまねタレントに混じり小林幸子が駆けつける
ものまねタレントのコロッケが21日、東京・台東区の浅草ビューホテルで、子ども食堂などを支援するチャリティー・ディナーショー『ものまねスクランブル・ディナーショー』を開催した。演歌歌手の小林幸子をはじめ、坂本冬美のモノマネ役者・坂本冬休み、ハッピーつついらも応援に駆けつけ会場を盛り上げた。小林からは「コロッケちゃんは、私の農協支援にも協力していただいている。目指すところは一緒」と花束と目録が送られた。
【写真】コロッケ&小林幸子、子どもたち支援でタッグ!
コロッケは、子ども食堂の支援を積極的に行ってきた。今年2月には、大相撲の立浪部屋の力士たちと共に東京・足立区内の母子生活支援施設「ポルテあすなろ」を訪れ、「おにぎり」を届ける子ども食堂支援のイベントを開催。こうした活動のキッカケとなったのは、地元で2016年に発生した「熊本地震」で、熊本復興のためさまざまに動いてきた。
対して小林は、新潟県で3年前に過疎化対策と農業支援を目的とした「幸せプロジェクト」を立ち上げた。これに立浪親方が賛同し、新潟・十日町市中村に「立浪部屋ファーム」を運営。ブランド米の魚沼産コシヒカリ「越後情話」が生まれた。大関の豊昇龍や力士らも参加しての田植えや稲刈りを行い、収穫した米を子供食堂に送り続けてきた。
この「幸せプロジェクト」にコロッケが共鳴。「とにかく素晴らしい活動ですし、幸子さんの気持ちに応えたいと思い参加した。僕は熊本出身ですが、今後、このプロジェクトが新潟を拠点に沖縄から北海道まで47都道府県、全国に広がればいいと思っているし、そのためにも僕も出来る限り協力していきたい」と語る。そして「実は、僕も来年は“火の国プロジェクト”と言うのを立ち上げたいと思っているんです。農業支援と子供食堂の支援に力を入れたい。今回のチャリティーディナーは、そのキッカケにしたい。とにかく、小林さんは新潟ですが、僕は熊本から、全国に向けて子供食堂の輪を広げていくことが重要だと思っています」と意欲を示していた。
【予告動画】コロッケ、クロムハーツグッズがチラリ
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コロッケは、子ども食堂の支援を積極的に行ってきた。今年2月には、大相撲の立浪部屋の力士たちと共に東京・足立区内の母子生活支援施設「ポルテあすなろ」を訪れ、「おにぎり」を届ける子ども食堂支援のイベントを開催。こうした活動のキッカケとなったのは、地元で2016年に発生した「熊本地震」で、熊本復興のためさまざまに動いてきた。
対して小林は、新潟県で3年前に過疎化対策と農業支援を目的とした「幸せプロジェクト」を立ち上げた。これに立浪親方が賛同し、新潟・十日町市中村に「立浪部屋ファーム」を運営。ブランド米の魚沼産コシヒカリ「越後情話」が生まれた。大関の豊昇龍や力士らも参加しての田植えや稲刈りを行い、収穫した米を子供食堂に送り続けてきた。
この「幸せプロジェクト」にコロッケが共鳴。「とにかく素晴らしい活動ですし、幸子さんの気持ちに応えたいと思い参加した。僕は熊本出身ですが、今後、このプロジェクトが新潟を拠点に沖縄から北海道まで47都道府県、全国に広がればいいと思っているし、そのためにも僕も出来る限り協力していきたい」と語る。そして「実は、僕も来年は“火の国プロジェクト”と言うのを立ち上げたいと思っているんです。農業支援と子供食堂の支援に力を入れたい。今回のチャリティーディナーは、そのキッカケにしたい。とにかく、小林さんは新潟ですが、僕は熊本から、全国に向けて子供食堂の輪を広げていくことが重要だと思っています」と意欲を示していた。
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