おかずクラブ、5年ぶり『THE W』決勝進出 相席スタート・山崎ケイの助言受けネタをブラッシュアップ
女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定する、日本テレビ系『女芸人No.1決定戦 THE W2024』ファイナリスト会見が20日、同局内で行われた。今年は過去最高となる903組がエントリー。し烈な戦いを勝ち上がってきた12組のファイナリストが集結した。8年越しに初、ファイナリストとなったキンタロー。が喜びを語った。
【集合カット】クイーンは誰に…!意気込んだファイナリスト12組たち
5年ぶりにファイナリストになったおかずクラブはネタをテレビでやるのは、5年ぶりとのこと。ゆいPは「劇場でも、ネタを作らず怠惰な生活を送っていた」とし、ルミネのアンケートに同じネタやらないでほしいと書かれていたことを明かした。「昔のネタなんですけど、ブラッシュアップして、一歩ずつ頑張りたい」と意識を新たに決勝に臨む意気込みを示した。
また、大会サポーターを務める相席スタートの山添寛の相方、山崎ケイ(※崎=たつさき)にネタのアドバイスを受けたことも打ち明けた。山添は驚き「僕がやっぱりサポーターなので、その話も一切耳に入らないように」と山崎の配慮に感嘆していた。
ネタ作りの話題になると、ネタを作るゆいPは「遊ばれてると腹が立っちゃうので」とオカリナも同席させるとしつつ、「いたところで、なにか調べてくれてるのかなと思ってこっそり見ると、アザラシが溝に挟まれた画像を見ていた」とオカリナにクレーム。一方、オカリナは「静かにしていなきゃいけないと眠くなっちゃうじゃないですか」と、眠らないように配慮だったと反論していた。
2017年にスタートした同大会は「WOMAN(女性)」と「WARAI(笑い)」の頭文字“W”を取って命名。女性という参加条件を満たせば、プロアマ、芸歴、人数、年齢を問わず、自由度の高い“女芸人の祭典”。漫才、コント、一人芝居、モノマネ、パフォーマンスなどジャンルは何でもアリの異種格闘技戦を展開する。
決勝は、12月10日の午後7時から3時間生放送で届ける。大会MCは、後藤輝基(フットボールアワー)、黒田みゆアナ。大会サポーターは、山添寛(相席スタート)、コットンが務める。
■ファイナリスト一覧
足腰げんき教室(初)
エルフ(3年連続3度目)
おかずクラブ(5年ぶり2度目)
河邑ミク(2年ぶり2度目)
キンタロー。(初)
紺野ぶるま(5年ぶり4度目)
忠犬立ハチ高(初)
にぼしいわし(2年ぶり4度目)
ぼる塾(2年連続2度目※3人では2020年に1度出場)
もじゃ(初)
やました(初)
レモンコマドリ(初)
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5年ぶりにファイナリストになったおかずクラブはネタをテレビでやるのは、5年ぶりとのこと。ゆいPは「劇場でも、ネタを作らず怠惰な生活を送っていた」とし、ルミネのアンケートに同じネタやらないでほしいと書かれていたことを明かした。「昔のネタなんですけど、ブラッシュアップして、一歩ずつ頑張りたい」と意識を新たに決勝に臨む意気込みを示した。
また、大会サポーターを務める相席スタートの山添寛の相方、山崎ケイ(※崎=たつさき)にネタのアドバイスを受けたことも打ち明けた。山添は驚き「僕がやっぱりサポーターなので、その話も一切耳に入らないように」と山崎の配慮に感嘆していた。
ネタ作りの話題になると、ネタを作るゆいPは「遊ばれてると腹が立っちゃうので」とオカリナも同席させるとしつつ、「いたところで、なにか調べてくれてるのかなと思ってこっそり見ると、アザラシが溝に挟まれた画像を見ていた」とオカリナにクレーム。一方、オカリナは「静かにしていなきゃいけないと眠くなっちゃうじゃないですか」と、眠らないように配慮だったと反論していた。
2017年にスタートした同大会は「WOMAN(女性)」と「WARAI(笑い)」の頭文字“W”を取って命名。女性という参加条件を満たせば、プロアマ、芸歴、人数、年齢を問わず、自由度の高い“女芸人の祭典”。漫才、コント、一人芝居、モノマネ、パフォーマンスなどジャンルは何でもアリの異種格闘技戦を展開する。
決勝は、12月10日の午後7時から3時間生放送で届ける。大会MCは、後藤輝基(フットボールアワー)、黒田みゆアナ。大会サポーターは、山添寛(相席スタート)、コットンが務める。
■ファイナリスト一覧
足腰げんき教室(初)
エルフ(3年連続3度目)
おかずクラブ(5年ぶり2度目)
河邑ミク(2年ぶり2度目)
キンタロー。(初)
紺野ぶるま(5年ぶり4度目)
忠犬立ハチ高(初)
にぼしいわし(2年ぶり4度目)
ぼる塾(2年連続2度目※3人では2020年に1度出場)
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