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宮川大輔、デビュー2・3年目の月給は「100万円」 金銭感覚麻痺→バイト生活で苦労

宮川大輔 (C)ORICON NewS inc.
宮川大輔 (C)ORICON NewS inc.
 お笑い芸人の宮川大輔が9日放送のMBSテレビ『かまいたちの知らんけど』(毎週土曜 深0:28 ※関西ローカル)に出演し、デビュー直後にブレークを果たした当時の収入を明かした。

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 宮川は1991年、星田英利とお笑いコンビ・チュパチャップスを結成。同年にナインティナイン、雨上がり決死隊らと参加したお笑い&ダンスユニット「吉本印天然素材」が人気となり、ブレークを果たした。

 宮川が、19、20歳の時には「東京に週4で行って…」と振り返り、当時の収入が「(月給)100万とか」と衝撃の金額を明かすと、かまいたち(山内健司、濱家隆一)も驚がく。濱家が「デビュー1、2年目ですよね!?」と驚くと、宮川は「2年目、3年目かなあ。だから友達やらと、京都帰ってご飯食べに行こうか言うても“かに道楽”行ったり」と調子に乗っていたことを告白。「金銭感覚麻痺してる」と振り返った。

 さらに、「23歳ぐらいで落ち目になって、25歳で東京出てくんねんけど。そん時がやっぱ一番」苦しかったことを打ち明けた。「天素が解散して、『すべらない話』とか『イッテQ!』が決まるまでの期間ってことですか。2年ぐらい?」という山内の質問に「いや、もっとやで。5、6年ずっとバイトして」と答えると、濱家は「その方がきついっすね」と言い、山内も「その方が嫌や」と共感していた。

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提供:oricon news
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